カフェとわたし

発案から10ヶ月でカフェ開業!夢を短期間で形にするためのノウハウを発信★

短期間で事業計画書を完成させるために考えるべき10項目【前半】

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事業計画ってこの名前からして難しそう〜な雰囲気醸し出していますよね…

 

わたしは学生時代に“カフェをはじめる人の本”という

カフェ開業事例の載った本を手に取ったのですが、この本の最後の方に

収支計画やら資格やら営業許可申請やらややこしいことが沢山書いてあって、

それを読んでゲー!めんどくさそー!!!ってなったのを覚えています(笑)

 

なのですが、わたしはカフェのコンセプトを発案して

10ヶ月でカフェ開業という猛スピードでカフェをオープンさせています!

 

しかも事業計画書の書き上げ、提出→融資実行まではわずか6ヶ月!!!

 

今回は、開業をお考えの皆様に、超短期間に事業計画を完成させるための

ファーストステップ【書き出し作業】を、長くなるので

前半5項目、後半5項目に分けてお伝えしようと思います♪

 

 

 

事業計画書を考える意味

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なぜそもそも事業計画書が必要なのか?

融資に必須だから?形式上必要だから?

 

No!!!

 

事業計画書を書くのは、

・本当にその事業が成立するのかの判断をするため

・持続可能なビジネスなのか判断するため

 

カフェをオープンすることはお金さえあれば誰でもできることです。

でもオープンしたところでお客さんが来なければ即潰れちゃいますよね。

 

『どうやったら集客ができるか』『いかに長く続くか』を徹底的に考え、

これでもう絶対大丈夫!と自分が確信を得てから事業をスタートするための

いわばあなたにとってのビジネスの未来地図なのです!

 

なので、融資を受けない人でも絶対に考えておいたほうがいい

ということをお伝えしたい。


***** 

 

前置きが長くなりましたが、

わたしが短期間で事業計画を書き上げた最初のステップは下記です!

 

実際にわたしが事業計画書に書いた内容も抜粋して載せますので、

是非参考にしてみてください(o^∇^o)ノ

 

最初にこれだけ考えるべし!の10項目

コンセプトを決める

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◆カフェをやりたい!→“どんな”カフェ?

 

内装はどんな感じで、何を提供して、誰にどんな風に使ってもらうカフェなのか?

 

ここではあなたの事業のオリジナリティ・プライオリティ

を全力でアピールしましょう!

 

= 記入例 =

 

わたしが2017年6月に提出した、創作空間caféアトリエの事業計画書では

下記のように記載しました!ご参考に!

 

事業名:描ける×作れる×癒される!創作する人と見る人の新たな交流&発信の場

【美術部のようなカフェ】←イメージしやすい言葉を使ってコンセプトを簡潔に説明

 

事業の全体像(事業コンセプト)

・イラストや雑貨が好きな10~40代の女性を中心に、イラスト・雑貨創作を楽しめる場所を“カフェ”というスタイルで提供する。創作活動をする人だけでなく、見る人も楽しめるようなギャラリーを兼ね備える。←どんなカフェなのかをイメージできる説明

 

・交流会や作業会を開催することで創作活動のレベルアップや創作活動への入門をサポートし、近隣のギャラリーとも連携を図ることで、いわば”作家への入門窓口”の役割も果たす。←カフェの存在意義も説明しておくと共感を得られやすい

 

 

ターゲットを決める

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◆カフェをやりたい!→“誰が来る”カフェ?

 

お店に来て欲しい、サービスを使って欲しい人物像は何才くらい?

男性なのか、女性なのか?

どこに住んでいて、仕事は何をしている人なのか?

 

ここではあなたの事業の顧客となる相手を超細かく具体的に書き出すこと!

 

さらに、市場規模がどれくらいか?実際にあなたの思い描く人たちは

どれくらい存在するのか?などのデータ収集が必須!

 

 

= 記入例 =

 

下記、創作空間caféアトリエの事業計画書より抜粋

 

<顧客ニーズ>

・関西に住む10~40代のイラスト&雑貨作家、創作作品が好きな女性。←来て欲しい人物像

・ターゲット像:25歳女性/会社員/土日休み/実家暮らし/趣味はイラストを描くことでアニメ・マンガが好き。仕事終わりに週2回程度カフェで過ごす/休日は友人とアニメショップへ行ったりコンセプトカフェを巡る←来て欲しい人物像(詳細)

 

・現在ハンドメイドアプリminneで自作品を販売している作家は32万人。関西最大のクラフト系イベント“クリーマクラフトパーティ”出展者数は1,958人、来場者は15,000人。創作活動に関心を持つ人口は年々増加している。←具体的な市場規模

 

 

サービス内容確立

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◆カフェをやりたい!→“何を提供する”カフェ?

 

メニューは何を出すか?料金はいくらか?イベントの予定は?席数は何席?

ここでは細かく店のサービスを書き出します。

 

他にはない独特のサービスを考えて盛り込んでいきましょう!

 

ここまで来るとだいぶビジョンがまとまって来るのでワクワクします!!!

ここまで書けば、できそうかも!!!ってなるので、

すぐに開業するわけじゃない人も最低ここまでは書いてみてください★

 

 

= 記入例 =

 

下記、創作空間caféアトリエの事業計画書より抜粋

 

《席について》←大まかな内装、間取りのイメージも書いておくと◎

■作業しやすい広々席を10席、おしゃべり席を10席設置予定。(約20坪)計20席

■普通のカフェというよりはワーキングスペースに近い感じ。

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《店内サービス》←小さいことでも全部細かく書き出す

■画材持ち込み自由、店内画材および文房具が使用可能

■画集やイラストに関する教本を揃える

■壁面で作品の委託販売サービス“マイギャラリー”を行う

■軽食およびドリンクを提供する

 

《利用の流れ》←どういう流れでお店を知って利用客になるのかの想定

作家の場合:作品を委託する→自身の作品を見に来る →店を気に入ってもらい、カフェ利用客に

一般客の場合:イラスト講座に参加→カフェを知り、利用客に

 

類似サービス調査 

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◆こんなカフェをやりたい!→競合相手は近くにいるのか!?

 

 

お客さんを取り合うことになるかもしれないので、

集客をしていく上でこの競合相手に関する調査は必須になります!

 

ただ、競合ということはコンセプトが近い場合が多いので、

参考にできる部分は余すところなく吸収するのが近道です♪

 

全く競合相手がいない分野を攻められたら真の先駆者になれるので、

本当はそこを目指したいですね!考えるのじゃ〜!!!

 

自分サービスの強みを分析するためにポジショニングも考えましょう★

ちなみにわたしのカフェはこんな感じです!

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全く競合がいない!ということを示せれば、かなり強いです(*´∇`*)

 

ここで記入例として参考にした競合店の名前を公開するのはしませんが、

わたしに直接聞いていただければ参考にしたお店の情報や資料は教えますよ!

 

 

準備物リストを作る

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◆カフェやりたい!→何が必要か?

冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロ、炊飯器、テーブル、椅子、皿、

ナイフ・フォーク、箸、空調機器、清掃道具、お盆、、、、山ほどあります

 

これを開業間近になって書き出すのは大変すぎます!!

ある程度は事業計画を考える段階で書き出しておきましょう!!!

 

やっておいて本当によかったと思うのは、

通販サイトのリンクもリスト化しておいたこと!

 

ある程度、このテーブルにしよう!とか照明はこれにしよう!

とかが決まっているのであれば、

その購入先のURLは絶対リスト化しておきましょう!

 

わたしはこれをしていたおかげで内装工事着工後すぐに

ほぼ全ての備品を発注することができました!

 

直前になってアレが無いコレが無いってしていたら

全く時間が足りませんから!!!

 

わたしの作ったリストはここで公開はしませんが、

お問い合わせいただければお見せします★

 

*****

 

 以上、前半5項目でした!

 

ちなみにこの10項目はわたしが開業したい!と思っていた時に

先輩起業家の方が教えてくれたものです(o^∇^o)ノ

ここまで来れたのは本当に彼のおかげです!

 

では、後半をお待ちくださいませ〜♪